皆さん、おはようございます。
作文の授業です。
今日は教科書のP139を読んでもらうところからはじめます。
単語
P138,139 違和感(いわかん)
*若者言葉 マジ 真的 ぶっちゃけ 説実話
P144 頻繁(ひんぱん) 衰える(おとろえる) 因果(いんが)
P145 傍線(ぼうせん) リサイクル
P146 冗談(じょうだん) 風流(ふうりゅう) アルコール依存症(いぞんしょう)
P147 稼ぐ(かせぐ) 清潔(せいけつ)
149 マスコミにのせられる 津波(つなみ) 溜まる(たまる) 炎症(えんしょう)
P150 野口英世(のぐちひでよ) 怒鳴る(どなる)
*野口英世 1876~1928
医師、細菌学者。黄熱病や梅毒の研究で知られる。
作文の訂正
下線部を適切な日本語に直してください。( )に指示があるものはその指示に従ってください。
P141 作文例b
分析
今回の調査では、若者言葉を使用しているのは30代以下の人で、40代以上の人は使用していないようだ。
30代以下の人でも、かなり言葉を選んでいるようだ。
また、若者言葉を使用しない40代以上の人も、聞いて意味がわかると思う。30代以下の人でも、違和感があるものがあり、使用していないので、
若い人も言葉をきちんと選んで使っているということだ。
考察
私は、若者自身も、いつでも「若者言葉」を使うわけではなく、あらたまった場所では使わないようにしたり、
汚い言葉を使わないようにしたりと気を付けていると思う。大人たちも寛容でいいと思う。
一部の人にしか使われない「若者言葉」は、消えていき、使いやすい言葉はきっと時代の流行を超えて残っていくのだ。
原文:https://www.cnblogs.com/nihongo/p/12838852.html